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ALS患者さんとご家族のための嚥下食レシピ

普通食にひと手間加えるだけで嚥下食 普通食にひと手間加えるだけで嚥下食

総監修 清水俊夫先生から患者さんへのメッセージ

監修

総監修:東京都立神経病院
脳神経内科 部長
清水俊夫 先生

レシピ監修:東京都立神経病院
栄養科 科長
能勢彰子 先生

料理:𠮷田瑞子 先生

※ご所属は制作当時のものです。

ALSにおいて、十分な栄養摂取はとても大切です。
本サイトでは、家族の食事にひと手間を加えることで
嚥下食が作れるレシピをご紹介しています。
ご紹介している嚥下食レシピは、
患者さんではなくても一品として味わえるため、
みんなで同じメニューを楽しむこともできます。
ぜひ、家族で楽しい食卓を囲んでください。
ALSにおいて、
十分な栄養摂取はとても大切です。
本サイトでは、家族の食事に
ひと手間を加えることで嚥下食が
作れるレシピをご紹介しています。
ご紹介している嚥下食レシピは、
患者さんではなくても一品として
味わえるため、みんなで
同じメニューを楽しむこともできます。
ぜひ、家族で楽しい食卓を
囲んでください。

▲東京都立神経病院脳神経内科 部長 清水俊夫 先生 ▲東京都立神経病院脳神経内科 部長 清水俊夫 先生

料理写真

●当サイトのレシピは、「ユニバーサルデザインフード区分2」程度となるよう、0.3cm~1cm角切りを目安に作成しています。より嚥下が困難な患者さんには「さらに細かく切る、つぶす、すり鉢でする、ミキサーでペースト状にする」など、患者さんの状態にあわせて対応してください。また、少量のものはミキサーよりも、すり鉢の方が使いやすいこともあるので、食材により使い分けてください。

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